活動日記

活動日誌 2011年 3月

2011年(平成23年)3月1日

県立高等養護学校第35回卒業式


池口 敬正 校長

辻 広子 PTA会長



在校生代表の送辞

卒業生の答辞

「ご卒業おめでとうございます。」
「本校の3年間に学び得た多くの事柄を飛躍の礎とし、明日からの生活が心豊かな充実したものとなりますよう切望します。」 「多くの人々や自然の恩恵によって今日ある事を忘れないでください。まわりの人々や自然に対して素直に“ありがとう”と言える人になってもらいたいと思います。」

池口 敬正 校長

「ご卒業式おめでとうございます。」
「高等養護学校での3年間、社会で生きていく力を付ける為に、色々な場所で色々な経験を積み重ね、子ども達はそれぞれに自信を持ち大きく成長したことだろうと思います。」
「その陰には子ども達を多くの人に知ってもらおう、経験できる場を増やそうと動いてくださった方々、そしてその思いを受け止め受け入れてくださった方々がいます。本当に感謝しております。ありがとうございました。」

辻 広子 PTA会長

【卒業生のメッセージ】

生徒会長として、みんなをまとめるのが大変でしたが、やりがいがありました。 いちばん心に残っていることは、県庁燈花会です。生徒会長をさせていただいたおかげで、人前で話すことができ、いい勉強になりました。 

栗田 祐史

高等養護学校に入ってから、生徒会や現場実習とか色々な事を学んで、凄く楽しい3年間でした。

川崎 恭輔

3年間あっというまでした。一番の思い出は、応援合戦です。3年のソーラン節がよかったです。

                                   

竹村 征剛

若杉祭と体育大会皆で力いっぱい頑張りました。3年間とても楽しかったです。

 

辻  真波

今度、韓国へ行き、バスケットボールの試合に出ます。近い目標は、全日本代表選手になることです。将来の夢は、アメリカへの留学。NBAでプロのバスケットボール選手になりたい。

中川 晃

47名の旅立ち――
ひとまわりも、ふたまわりも大きくなった生徒を見送る幸せ!
職場実習(南都銀行・大神神社・JAならけん・JR奈良駅・猿沢荘等)、県庁燈花会、体育祭、若杉祭、県教育長・市長表敬訪問(全国スポーツ大会)等をともに取り組んだ生徒たち。
飾らず、ありのままのあなたたちがとても大好き。
自信をもって、あらゆることにチャレンジしよう!
大丈夫!“やれば できる”

NPO法人 ならチャレンジド