活動日記  

県・県教育委員会・ならチャレンジドの恊働事業「地域社会で生きる!」特別支援生徒の社会参加および就労支援

活動日誌 2013年 4月

2013年4月11日

毎月11日「人権を確かめあう日」大和高田市民集会

●大和高田市さざんかホール
【主催】:大和高田市・大和高田市人権啓発推進本部
【受付】:高等養護学校生徒2名
【講演】:NPO法人ならチャレンジド 理事長 赤川 義之
     「地域社会で生きる!特別支援学校生徒の社会参加および就労支援」



■参加者のアンケートから
・お話と写真があり、社会参加、就労支援の様子などいきいきと伝わりました。
・講師の赤川さん、すごく聞きやすかったです。話もおもしろく何も見ずにいろいろ話せてすごいなと思いました。私は、人前で話すのが不得意なのでめちゃくちゃ感動です。学校好きやもんの詩は感動です!!子どもにも教えます。
・今回のテーマは、社会に向けてのメッセージを含む優れた研修会になっていて参加が出来て幸せでした。

4月11日、「人権を確かめあう日」県内一斉集会が21か所で開催されました。今年の統一テーマは、「ぬくもり、やさしさをわかち合う『人権のまちづくり』~他者の「痛み」と向き合い よりそい~」です。
大和高田市民集会では、市内在住の高等養護学校生徒2名が受付係をしました。これまで市行事に参加してきた生徒は、職員さんと顔なじみです。生徒たちは「こんにちは!」と元気よく来場者を迎えいれました。
また、当法人理事長・赤川義之は、具体的な社会参加、職場実習の取り組みを報告しました。
大和高田市役所のみなさま、貴重な機会をいただき、ありがとうございます。

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