活動日記  

県・県教育委員会・ならチャレンジドの恊働事業「地域社会で生きる!」特別支援生徒の社会参加および就労支援

活動日誌 2016年 6月

2016年6月26日

ムジークフェストなら2016
3万人の観衆!高等養護学校ダンス部が出演

●2016年6月26日 ●奈良公園春日野園地


■生徒の感想
・「本番当日はとても緊張してしまい、うまく踊れるか不安でいっぱいでした。たくさんのお客さん を目の前にして、振り付けを忘れてしまいそうでした。でも、踊り始めると、近くで観てくれて いた子どもたちが一緒に踊ってくれていて、とても嬉しかったです

・「本番まで緊張しましたが、踊ってみると、とても楽しかったです。小さい子供たちが、ダンスを     まねてくれて嬉しかったです」

・「初めての舞台で、お客さんもいっぱいいて緊張したけど踊れてとても楽しかったです」

・「初めての舞台ですごく緊張しました。テレビに出ている人たちと一緒に踊れるなんて、すごかっ  たです。踊っている前で、子どもたちも一緒に踊ってくれて、かわいかったし、嬉しかったです。  初舞台で三万人もの人の前で踊って、緊張して頭の中が真っ白になりました。すごく緊張したけ   ど、楽しい思い出になりました」

・「たくさんの人の前でダンスを全力で踊れて楽しかったです。“みんながみんな英雄”のダンスが      踊れて、最高でした」

・「今年は三万人以上のお客さんがムジークフェストならに来てくれました。踊った曲は“トライ・   エブリシング”と“みんながみんな英雄”を踊りました。特に、お母さんと、お父さんが観に来 てくれたのが嬉しかったです。 ストレッチマンと一緒にストレッチをするのも元気にやりました。僕は曲の紹介もしました。と ても緊張しましたが、全力で頑張りきりました。とても最高でした」



3万人の親子でいっぱいの奈良公園!
県立高等養護学校ダンス部12人は、すべての思い、力を発揮し、会場のみんなと一体となり、夢のようなステージでした。
奈良県文化振興課の皆さま、ありがとうございます。

NPO法人ならチャレンジド