活動日記  

県・県教育委員会・ならチャレンジドの恊働事業「地域社会で生きる!」特別支援生徒の社会参加および就労支援

活動日誌 2017年 9月

2017年9月9日

参加者の感想

~アート・就労・暮らしをつなぐフォーラム~
●2017 年 9 月 9 日 ●奈良県文化会館小ホール

フォーラムへ320人が参加してくださり、52人から共感、応援のメッセージをいただきました。 ありがとうございます。

江川理事長のお話に大変感動しました。 一松副知事のお言葉にあったように奈良県で国民文化祭、全国障害者芸術文化祭が初めて一体開催さ れたことは、県民としても大変意義があります。 生徒卒業生の作品は、非常に素晴らしく特に色使いには“びっくり”しました。今回のようなフォー ラムでいろいろと連携し、継続した取り組みが必要であると感じました。 (企業関係者)
アート作品と就労とが暮らしに活かされて、豊かな生活を私たちにも活かされると思いました。 ゆっくりと着実に、飽きずにするにはどうしたらいいか、考えさせられました。
アートが学校、病院、障がいのある人々、銀行の方と多くの立場の人々をつないでいて、素晴ら しいと感じました。医大学生が、病院実習の一環として障がいのある人と一緒に働く日があって もいいのになぁと思います。 (奈良医大学生)
色んな人のつながりを感じることのできたあたたかいフォーラムでした。 (東京在住)
ダンスも作品紹介もとても素敵でした。工夫されているなーと! 岸本さんの絵も字も優しさにあふれ、すごく好きです。毎年カレンダーを購入しています。今日は本 当に参加できて良かったです。 (企業関係者)
岸本さんのあゆみを見せてもらい、こんなにつらかったかこなのに、がんばってリハビリして絵を書く っていうのがすごいと思いました。 医大病院の卒業生の話を聞いて、明日もずっとがんばって仕事をしようというのが聞いてる方もがんろ うと思います。 (特別支援学校卒業生)
学生さんの作品は、それぞれアーティスティックで楽しかったです。
江川理事長の話は本当に心にしみました。 (企業関係者)
ダンスがすごくよかった。 (企業関係者)
すごく一生懸命作った思いが伝わってくる。「かっこいいなー」って思った。やっぱり努力する事が大切だと思った。 (中学生)
それぞれの立場からご意見が聞けてよかったです。奈良医大さんや奈良中央信金さんのような障害者 支援にご協力いただける企業や団体が増え、共生社会が今後より進んでいけばいいなぁと思いました。 岸本さんのお話にも大変感銘をうけました。今後も創作活動がんばって下さい!(教育関係者)
司会者の高等養護学校高円分教室の磯くんがとてもスムーズにしっかり出来ていてよかったです。 岸本さんの絵、かわいいです。大変だと思いますが、今後もご活躍をお祈りしています。元気をあり がとうございました。 (京都府内教育関係者)
私の長女も身体障害者(3級)であり、現在は高等学校1年に在学中であります。中学校では特別支 援学級に籍を置いていました。高校卒業後、一人での自立という点に不安を持っています。 岸本さんのお話、大変勇気づけられました。 (企業関係者)
作品を作った本人の素直な作品感想を聞けて、一度見た作品をまた見たくなりました。卒業生の作品 は、学校を離れても作品を作る事が好きだから、書く事が好きだから出展を続けられているんだなぁ と思いました。やりたい事を自由にアイデア豊かに仕上がっている作品ばかりだと感じました。とて もいやされる作品ばかりでした。 (保護者)
障害者雇用は、小さなことの積み重ねだと思いました。奈良中央信用金庫理事長の教える側のス トレスの話は、現実に乗り越えなければならない課題だと思います。 (医療関係者)
岸本さんの話がとても響きました。 子どもが医大に通っています。院長先生のお話からとても積極的な思いを感じました。 (保護者)
作品がすばらしかった。一生懸命な作品説明がよかった。第一部司会者の熱心さがよく、がんばって いた。岸本さんの笑顔がステキである。笑顔は何事より大切なことである。自然な笑顔、最高です! 仕事が好き、第一である。環境のよさでしょう。その人の人格も大切である。 (企業関係者)

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