●2012年8月5日（日）～14日（火）
●主催：奈良県特別支援学校長会・ＮＰＯ法人ならチャレンジド
●運営：キラリと輝く！特別支援学校アート展実行委員会
●後援：奈良県
●協力：奈良県立美術館
講師：汾陽〈かわみなみ〉次夫氏（室生ふるさと元気村クラフト工房）
「キラリと輝く！特別支援学校アート展」みなさまのお陰をもちまして来場者２０００人を越える大盛況となりました。
特別支援学校の在校生および卒業生のキラリと輝く作品の数々にふれ、みなさまと感動を共有し、子どもたちの無限の可能性を身近に感じさせていただくことができました。
途中、３日間のワークショップ（色画用紙を切って作る動物たち、鹿の折り紙）でも直に来場者の生の声を聞かせていただくことができました。
期間中は、作家さん自ら会場で作品の説明と受付も引き受けてくれ、在校生、卒業生、先生方、スタッフみんなで協力しあいながら日々、盛り上がっていきました。
スタッフサイドの手によって折られた折り紙の花が作品展の中の数多くの一輪ざしに少しずつ飾られていき、最終日には満開の花が咲きました。
ワークショップ期間中、来場者のみなさまにお配りしました「作品のカード＆鹿の折り紙」も大勢の協力を得て用意させていただくことができ、今回のアート展は関係者はもちろんのこと、すべてのみなさまのお力添えなしには進まなかったと思います。次回にむけた大きな可能性と宿題を残しつつ無事に終えることができました。
貴重なお時間を使ってアート展に足を運んでくださいましたすべてのみなさまに感謝とお礼申しあげます。ありがとうございました。
ＮＰＯ法人ならチャレンジド