活動日記  

県・県教育委員会・ならチャレンジドの恊働事業「地域社会で生きる!」特別支援生徒の社会参加および就労支援

活動日誌 2011年 5月

2011年(平成23年)5月27日

~「奈良県新しい公共のモデル事業」に採択される!~
~地域社会で生きる!~ 
特別支援学校生徒の社会参加および就労支援事業

奈良県・奈良県教育委員会・NPO法人ならチャレンジドの3者による協働提案が県の事業として採択されました。
この事業を推進する16団体【県・県教育委員会(特別支援学校含む)・ならチャレンジド・大淀町・大淀町教育委員会・南都銀行・奈良県農業協同組合・奈良交通・立積住備工業・ソルノリーブス・春日大社・薬師寺・大神神社・きららの木・奈良東養護学校PTA・高等養護学校PTA】の熱意と企画力が認められたのです。障害者の社会参加・就労支援事業が社会的認知をうけ、公的事業展開できることがとてもうれしく、感激しています。
さぁ、いよいよ2カ年事業の開始です。人のご縁に支えられ、あったかい社会なんだなぁと実感しています。生徒たち、彼らと出会う多くの方々、それをコーディネート役として関われる充実感でいっぱいです。
1. 小さなことをひとつ、ひとつ積み上げる。
2. 身近なところ(地域)で具体的なことをする。
3. お互いのよさ(自分の役割)を発揮し、共に成長する。
このスタイルで歩みますので、これまで以上に、よろしくお願い申し上げます。


 

【決定通知書】


関連記事
~「奈良県新しい公共のモデル事業」公開プレゼンテーション ~
「地域社会で生きる!特別支援学校生徒の社会参加および就労支援」(5月15日活動日誌)