活動日記

県・県教育委員会・ならチャレンジドの恊働事業「地域社会で生きる!」特別支援生徒の社会参加および就労支援

活動日誌 NEW!!

2018年6月10日

NPO法人ならチャレンジド総会

~2018年度 第9回通常総会~
●2018年6月10日 ●奈良県社会福祉総合センター

◆来賓
 中野 善久 奈良県教育委員会学校教育課参事
 水野長志郎 奈良県特別支援学校長会長(奈良県立奈良東養護学校長)
 岡山 弘美 奈良県立医科大学障害者雇用推進マネージャー
 水上 和要 奈良中央信用金庫上席専任役
 江川美奈子 NPO法人きららの木理事長

【議案】
1.2017年度活動報告(クリックするとpdfが開きます)
2.2017年度会計報告(クリックするとpdfが開きます)
3.2018年度活動方針(クリックするとpdfが開きます)
4.2018年度予算(クリックするとpdfが開きます)

会員46人(委任状参加25人含む)が出席し、2018年度第9回通常総会が開催され、原案どおり、承認されました。
障害のある人が社会の主役として活躍できるように、職場実習先および社会参加活動の機会を開拓し、コーディネートしていきます。
本年度もよろしくご指導をお願い申し上げます。

NPO法人ならチャレンジド

2018年6月10日

NPO法人ならチャレンジド総会・記念講演

参加者の感想

奈良県総合医療センター、奈良市和楽園のみなさま

 総合医療センター、和楽園さんの取り組み勉強になりました。働くやすい環境づくり、スタッフとの関係がスムーズに行われているようで、安心して拝聴しました。
 インタビューに答えている4人の表情がイキイキとし、本当に一社会人として活躍されているんだなあと思い描きました。良いご縁に出会えた宝ですね。これからも様々なことに出会うと思いますが、一人で抱え込まず先輩に相談して頑張ってください。応援しています
 卒業生の生き生きとした発表を聞くことができ、良かったです。
 やりたい仕事とできる仕事は違うかもしれませんが、やりがいと誇りをもって、これからも仕事に取り組んでいってくださればと思います。
 卒業生のがんばっているすがたを拝見することが、教育関係者にとっては大きなはげみです。ありがとうございました。
 和楽園の園長さんのお話に愛を感じました。無理ないスモールステップの勤務体制を取り組まれていることに特にそう感じました。
 (和楽園の職員さんからの)「二人へのメッセージ」感動しました。
 私も言ってもらえるように頑張りたいと思いました。
僕も“つなぎ”に行ってがんばりますので、おうえんの方をおねがいしたいと思います。
今日、話を聞いて私も頑張ろうと思いました。卒業生のみなさん、これからも仕事頑張ってください。
 溝下さん、津川さん、辰巳さんと同級生の息子の母親です。皆さん、緊張しながらもイキキ仕事をされている様子が伺える時間でした。
 息子も頑張っていますが、皆さんのようにやりたい仕事だったのか、どうか、少し不安を感じました。今の仕事にまだ不満がないですが、辰巳くんが言ったようにいつか、やりたい仕事を見つけるために責任をもって日々、努力、勉強してほしいと思います。
 今まで、このようなお話をききたいとずうっと思っていました。ハンディがあっても働ける、自分のできることをみつける、勉強になりました。たつみくん、がんばれ~
 4名の卒業生のみなさんの思いをやようすを知ることができて、とても良かったです。これからいろいろあると思いますが、がんばってほしいと思います。
「良い面をしっかり伸ばす」という基本、わかっていてもなかなかできないのが現状です。 今回の講演の内容をしっかり理解し支援していきます。
 4人の方が共通して「人の役に立つ」という仕事に就かれたのが興味深かったです。
 学生としての休日じゃなく、社会人としての休日の過ごし方を教えてください。
今後も一人でも多くの子達がやりがいを持てる仕事が出来ると良いと思います。
本当にしっかり話をされていて、感心しました。しっかり目標をもっているからこそだと思います。
仕事、生活共に楽しく充実できるように応援しています。

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2018年6月10日

NPO法人ならチャレンジド総会 記念講演

病院、高齢者施設からのレポート

~職場実習から就労へ!~
◎2018年6月10日(日) ◎奈良県社会福祉総合センター

【講  演】奈良県総合医療センター看護師長 繁野房世氏
奈良市和楽園施設長 竹内義朋氏

奈良県総合医療センター看護師長 繁野房世氏

・当センターは5月に新病院(430床)へ引っ越し、県北和地域の高度急性期医療の基幹病院です。
・私は高等養学校の見学へ行き、元気で明るく礼儀正しい2人を見て、実習が楽しみになりました。
・看護助手さんと実習内容をすり合わせ、専門用語は使用しないで、4回の実習では段階的に進め、 最後は2人がひとりで業務ができるようになりました。
・2人が楽しく患者さんと接する姿、お願いした以上に気をつかってくれる姿を見て、採用を決めま した。
・2人は社会人として仕事への意欲、自立心が芽生えており、私たちは2人が働きやすいように支え ていきます。

奈良市和楽園施設長 竹内義朋氏

・当法人は、市民からの浄財や寄付で1932年設立、民生委員が主体となった珍しい法人です。
(全国で2ケ所)
・5年前、障害者雇用でお世話になった“ならチャレンジド”さんへ2017年11月、相談し、指 導を受け入念な作業手順書を作成しました。
・担当者を決め、具体的に作業を説明し、繰り返し実習。
2人は、まじめで一生けんめいに作業を丁寧にしてくれ、笑顔がよく、素直に喜んでいる姿が新鮮 でした。
・2人の成長、人生にエンパワーメントできる和楽園なのかを自問し、その責任において採用を決断しました。
・2人の力で和楽園が成長することが社会への恩返しです。

【インタビュー】奈良県総合医療センター看護補助員 溝下弓恵さん(高等養護学校卒)
奈良県総合医療センター看護補助員 津川摩弥さん(高等養護学校卒)
奈良市和楽園施設管理員  辰巳恭平さん(高等養護学校卒)
奈良市和楽園施設管理員  国廣琴音さん(奈良東養護学校卒)
*安井昇先生(高等養護学校進路担当教諭)がインタビューしました。

今春、就労した4人は、働きたいと思った動機、仕事でうれしいこと、初めての給料を何に使っのか、今後の目標、後輩たちへのメッセージ等をしっかりと語りました。
就労支援者、教育研究所の先生、保護者、高等養護学校3年生が感想を述べ、参加者の思いが交流されました。

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