活動日記  

県・県教育委員会・ならチャレンジドの恊働事業「地域社会で生きる!」特別支援生徒の社会参加および就労支援

活動日誌 2014年 10月

2014年10月24日

県立西和養護学校就労セミナー

●2014年10月24日 ●西和養護学校2年生 ●ハローワーク大和高田
【主催】奈良労働局
【講師】ならチャレンジド 赤川義之

■生徒の感想
・元気よく仕事ができるようになりたいと思っていました。ちゃんとけじめを付けるようになりたいです。家に帰ったあとは、コンピューターで仕事を探しているところをおかあさんに話しました。本当に社会人になりたいです。

・どりょくをしたら、なんでもできることと仕事の楽しさを学びました。

・夢の大切さがわかったし、はたらくことの大切さがわかりました。(パソコンで)仕事をさがすのが、とても難しかったです。

・赤川さんの話をきいて、しょうらいのことや色々な勉強になってよかったと思いました。

・ぼくもしごとがんばります。

・自分自身でどんな仕事をしたいのかを聞いて、こんな仕事もしたいなと思ったことは少なくともありました。大切な話をいろいろ聞きました。卒業後に自分では、この仕事をしたいなと家で話をしました。

・“ありのままの姿でOK”と言っていて、僕も前からそう思っていたので、そうだなと思いました。僕がなんでスーパーにこだわるのかが気付いたので、それを家で話しました。

・今、自分が好きなことなどにチャレンジするなどを学びました。夢は実現するー①自分で決める ②行動する ③続ける が赤川さんの言っていたことを覚えています。自分の力で電車やバスを練習しとかないとまにあわないと言っていて、私はまだ電車やバスがなれていないので不安だけど、これから練習していこうと思います。

・実習先の事では、自分自身が決めるなど自分が好きな事、出来る事を見つけようと思いました。先ぱいの実習先では、本格的な仕事がほとんどだったので、僕も来年になったら難しい仕事にもちょう戦しようと思いました。

・赤川さんに写真を見せてもらって、知っている人が色々な所に実習に行き、頑張っているのが見ることができてよかったです。ぼくは、販売の仕事をしたいと思いますが、色々な所に実習に行き、自分にあった仕事を見つけたいと思います。ハローワークのパソコンで検索すると、香芝のパン作り、販売、ピザ作り、サラダ販売、自動車工場などが出て来ました。



やる気満々の生徒たち! サンマルク大和郡山店、奈良積水(株)、県立医科大学、県立医科大学、県庁、斑鳩幼稚園等の職場実習やムジ―クフェスト、バンビシャスなら、きんてつ鉄道まつり、市町村民集会等のサポータ活動を生徒たちに紹介させていただきました。
サポータ活動や職場実習等の様々な経験をして、生徒たちが大きく社会へ羽ばたくことを祈っています。

NPO法人ならチャレンジド