活動日記  

県・県教育委員会・ならチャレンジドの恊働事業「地域社会で生きる!」特別支援生徒の社会参加および就労支援

活動日誌 2019年 1月

2018年1月15日

なんとチャレンジド(株)入社式

~南都銀行の子会社、障害のある6人を採用~

西上浩史・なんとチャレンジド代表取締役

西川惠造・南都銀行取締役常務執行役員



【新入社員の決意】
 1.常に挑戦し成長し続けます。
 1.“できないこと”“不得意なこと”にこだわることなく、“できること”“得意なこと”    に集中し、個性をみがきます。
 1.南都銀行グループの一員として、地域社会に貢献してまいります。

 新入社員6人(高等技術専門校5人、ならサポートワークラボ1人)は、職場実習を繰り返し行い、この度、なんとチャレンジド株式会社の正社員として採用されました。
 西上浩史・なんとチャレンジド代表取締役から「可能な限り挑戦し、できること、やりたいことを延ばしてほしい」「挑戦、信頼、協調の3つの約束を守り、仕事に励んでください」と、激励のお言葉をいただきました。
 西川惠造・南都銀行取締役常務執行役員から心あたたまる祝辞をいただきました。
 新入社員6人は、「働けることをたいへんうれしく思います」「会社のために1日も早く戦力になれるようになりたいです」「正確に、すばやく仕事ができるように頑張ります」等、決意表明し、今後は、南都銀行営業店の事務用品発送、小切手帳発行、名刺印刷、ゴム印制作、データ入力等の業務を担っていきます。ご活躍を期待しています。
 4月には、高等養護学校生徒2人も採用されます。
 2010年、高等養護学校生徒の職場実習を取り組み始めて以来9年!実習生の頑張り、現場社員さんのあたたかい対応、南都銀行さんの決断、この3つが揃って、初めて就労への道が切り拓けました。引き続き、就労を応援させていただきます。

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