活動日記  

県・県教育委員会・ならチャレンジドの恊働事業「地域社会で生きる!」特別支援生徒の社会参加および就労支援

活動日誌 2019年 7月

2019年7月29日

~特別支援学校と病院を結ぶ!奈良県立医科大学附属病院アート展~

古家仁 奈良県立医科大学附属病院長 表敬訪問

●2019年7月29日
【訪問者】高等養護学校高円分教室2年生、教諭、校長
     ならチャレンジド理事長

古家仁医大病院長(中央)、西浦嘉彦理事(右)、高橋美雪看護部長(左)



 7月29日、県立高等養護学校高円分教室2年生の武政明希(たけまさ あき)さん、巳波嶺(みなみ れい)さんらは出展する作品を持参し、古家仁県立医科大学附属病院長らを表敬訪問しました。 
 武政さんは折り紙を幾重にも折り、きれいに仕上げたくす玉の作品、巳波さんは4か月かけてすべて紙で制作したオリジナルの戦車の作品の説明をさせていただきました。
 古家院長らは熱心に聞いてくださり、「患者さんたちは作品にふれ、感動や元気を得ています。今年も魅力ある作品が多くあり、楽しみにしています」と、激励のお言葉をいただきました。
 8月19日(月)~24日(土)、県立医科大学附属病院BC棟2階にて、第4回「特別支援学校と病院を結ぶ!奈良県立医科大学附属病院アート展」を開催します。
患者さんと特別支援学校生徒、卒業生の交流が更に深まることをめざしています。
 多くのみなさま方のご来場をお待ちしています。

NPO法人ならチャレンジド