活動日記  

県・県教育委員会・ならチャレンジドの恊働事業「地域社会で生きる!」特別支援生徒の社会参加および就労支援

活動日誌 2021年 6月

2021年6月13日

ならチャレンジド総会 記念講演

就労現場からのレポート「参加者の感想」

●2021年6月13日 ●橿原市コンベンションルーム
~33名の応援メッセージありがとうございます~

 発表の中にもありましたが、自分の居場所をみつけられたという言葉。
 この中には努力して仕事をして周囲に認められたという強い意志を感じました。
 これからも一つひとつコツコツとがんばっていってもらいたいです。
 素晴らしい発表でした。これからも新しいことにチャレンジ!頑張ってください。
 福森さん、中嶋さん、すばらしい発表でした。これからも活躍されることを期待しています。
 障害のある人が能力を発揮しながら、いきいきと働くためには、本人の努力だけではなく、受け入れ先の力量が必要だと痛感しました
 採用される側、採用する側、それぞれの想いが一致されているように、うれしく思いました。あらためて教育の大事を感じたところです。これからもがんばって下さい。
 ・福森君について
  自分の特性を理解し、実習を通じて「この仕事は自分に合っている」ということを確信したうえで就職し、活躍されていることは「学生の就職」の理想的な形であると思います。
 ・中嶋さんについて
  幅広い分野の仕事を上手にこなされており、戦力の一員として活躍されていることは、すばらしいと感じました。短期間で仕事を教えられた側のスキルもすごいと思います。
 病院スタッフのみなさまへ  指導には工夫されていると思います。粘り強く待つことが必要かと思います。でも就労者である彼や彼女がやりがいを持って仕事を続けていること、仕事の質が上がっていることを実感されていると思います。
 “人育ては自分育て”
 指導者としてさらに大きくご自身をのばしていってください。
 緊張の毎日ですが、小さな出来ることをコツコツとつみかさねて自信をつけて下さい。応援しています。
 成長をとても感じました。受け入れる側も様々な対応や準備があったと思います。

 就労者の方々の話を直接聞けてよかったです。
 努力し頑張られている姿に感動し益々のご活躍を期待します。
 病院スタッフの話をうかがい、障害の子をもつ親として、指導力の高さにうれしさをおぼえました。指示は明かく、複数の指示は出さない、指導者はなるべく変えない…。我々もこんな指導者の元で働かせたいです。
 卒業生さん いろいろありがとうございました。
 わかったことやたいへんなことを教えてくれてありがとうございました。
 応援メッセージは、病院をよくするためにみんなで協力してがんばって下さい。
 夢や希望を実現できるように、これからも努力を続けてください。
 就労者の2人は仕事に対する取組み姿勢に一所懸命さや熱心さが感じられ、それぞれに目標をもって頑張っていることに感心させられました。
 スタッフの皆さんも社会人として育て指導するための配慮がうかがえ、参考になることがありました。

 就労者のお二人とも仕事にやりがいをもち、すごく努力されている姿が伝わりました。また、発表も緊張されたと思います。ききとりやすかったです。
 職場の人たちに支えられながら仕事に真剣に取り組まれている様子が伝わった。
 自分に向いている仕事に出会えて、やりがいをもって働き続けることは、周りの人にとっても励みになると思う。
・福森くん、病院で働いて充実した生活を送られていることがお話を聞いてよく伝わってきました。これからも夢をもってがんばってください。
・中嶋さん、まだ慣れないこともあると思います。大変だと思いますが、自分の生活を楽しみながらがんばってください。
・病院スタッフの皆さん、コロナでまだまだ大変かと思いますが、がんばってください
 自分の持てる力を仕事で発揮して活き活きと働いておられるご様子が伝わってきました。その中でも今後の目標や課題を意識されていて、2年後、5年後の姿が楽しみに感じました。
 来年、うちの子が就職するのに、たいへん参考になりました。
 就職後のたいぐうが心配でしたが参考にさせてもらいます。
 卒業してまだ2~3年しか経っていないのに、中心となるお言葉を聞き本当にためになりました。
 病院での仕事、大変だと思いますが、自分ペースなおかつ周囲の職場の方々といっしょに頑張ってください。
 現場でご活躍されスタッフから必要とされていることがとてもわかりました。
 体に気をつけて、患者さんやスタッフのために頑張って下さい。
 就労者(福森さん、中嶋さん)
  1日フルタイム、週5日の体を使う立ち仕事は慣れるまで本当に疲れたのではないか?と思います。
  毎日、本当にお疲れ様です。立派だと思います。
 病院スタッフの方へ
  仕事だからやってあたり前といえばその通りですが、“助かっている”“ありがとう”というさりげないかかわりが大きな力になるのだと思います。
  “さりげない関わり”それもあたり前であり、あたり前ではないことだと思います。
  これからもハンディキャップをもつみなさんへ“さりげない応援”を頂けたらうれしいです。
 働くことは、社会との関わりを持つということなので、どんな仕事でも社会の役に立っているはずだと思います。
 これからも誇りをもって、勤務していただけたらと思います。
 患者一人ひとりに細やかな気配りをしていただいていることがよく理解できました
 1年目から今に至るまでの様子が細かく話してくれて、とてもよくわかりました。
 福森くん自身がよく自分のことを見つめているだけでなく、まわりの人への気配りもよくできていて感心しました。
 スタッフの方もよりそいながら、ここまでよく育てていただいたと思います。
 これからもどうぞよろしくお願いします。

 中嶋さんもまだ2カ月とは思えないぐらい活躍されています。
 とは言え、1年目で慣れないのに精いっぱいのところもあると思います。無理せず、がんばってください。
 師長さんのお話からも愛情が感じられるのが伝わります。どうぞよろしくお願いします。
 県内特別支援学校の教員をしております。
 本日はありがとうございました。
 職場となる場所では働く方々の理解と工夫などがあり、卒業生の力が可能性が、そして夢や希望がどんどん大きくなったり実現している様子を知ることができ、とても感動いたしました。
 そこに至るまでのサポートやマッチング、ご本人、ご家族との連携あらためて考えさせてもらったよい機会となりました。
 学校においても進路支援に関わること、しっかりがんばる次第です。
 これからも大変なことがたくさんあると思いますが、みんなでがんばって、より良いものにしていきましょう。
 就労者が何を考え、業務をしているか、何を大切にしているかが大変良くわかる報告でした。今後の更なる成長を期待したいと思います。
 いつも卒業生や在校生の実習でお世話になっております。
 試行錯誤していただき、一緒に知恵をしぼっていただき、寄り添っていただき感謝申し上げます。
 お二人の発表は本当に素晴らしく誇らしく思います。
 是非、在校生に向けてもご経験をお伝えいただける機会を設け、来校していただけたらと思います。
 人の役に立ちたいというお二人の気持ちが仕事への責任感につながっているんだと感心しました。
 障害の有無に関わらず、個性とやる気をひき出して仕事をすることは大切なことだと思います。
 「仕事」に対しての初心を思い出させて頂きました。
 病院でのがんばりがよく伝わってきました。時間をかけて日々、成長されているのですね。応答もしっかり出来ておられて仕事の自信を感じました。
 数年かけての成長が感じられる発表でした。
 今年はこの時間があってよかったです。 やはり元気をいただきました!
 人の役に立てること! 大きな大きな喜びですねね! 私も仕事がんばります!
 業務に取り組む姿勢がとても真面目で熱心で頭が下がります。勤務態度もとても良く、感謝の気持ちを忘れないピュアな心に胸を打たれました。
 私たちも日々、感謝の気持ちを忘れてはいけないと勉強させられました。

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