活動日誌 2014年 2月
2014年2月18日
奈良東養護学校・地域の伝統文化を学ぶ講習
●2014年2月18日 ●高等養護部2年生 【講師】春日大社 西村泰宏 禰宜・庶務部長
■生徒の感想
春日大社の西村さんの説明で、鹿が「神の使い」であること、元の神社から神様が鹿を使ってやってきたということ、若草山で神様のお祭りがあったこと、奈良公園に鹿は1100~1200頭いることがわかりました。
春日大社を見学して、昔に建てられたのにすごくきれいに残っているなぁ。建物だけでなく木々もきれいに植えてあるし本当に、奈良の自然を大切にしているなぁと思いました。
見学後に神様が食べているおひがしを頂きました。私は、食べてみて「甘!神様は甘いものが好きなのかな?」と思いました。
改めて、奈良は自然がいっぱいで歴史のあるところだと思いました。いつまでも自然がいっぱいで建物もきれいになままでいてほしいです。 (N・I)
普段はいることのできない場所へ案内していただき、西村泰宏禰宜・庶務部長が春日大社の成り立ち、歴史等をわかりやすく説明してくださいました。脈々とつながる歴史、その中で変わらぬものがあることを学ばせていただきました。宝物館も見学させていただきました。
春日大社のみなさま、ありがとうございます。
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