活動日記  

県・県教育委員会・ならチャレンジドの恊働事業「地域社会で生きる!」特別支援生徒の社会参加および就労支援

活動日誌 2024年 12月

2024年12月

三郷町人権教育地区別懇談会 アンケート

アンケートのうち一部を紹介します

◎11/9(土)、10(日)開催

【参加者の感想】
・人に伺う&伝える時に、誰が聞いてもわかるように具体的に話すことは大事だと思った。
・「自分勝手な思いやり」ではなく、「何に困っているのか?」「どうゆうサポートを必要としているのか」対話をして考えていこうと思います。
・相手の立場にたって物事を考える。具体的に説明をするということが改めて気づかされました。
・勝手に判断し、決めつけるのではなく、相手の話を聞いて合理的配慮ができるよう意識していこうと思います。具体的に指示をする。
・相手の話をしっかり聞く。伝える側の伝え方など普段から気をつけていることではありますが、こちらで勝手に決めてしまうのではなく、相手とのキャッチボールを考えることが大切だと感じました。
・具体的に話すことは、はっと気づかされました。
・よく聞くことからはじめようと思います。
・障害を持っている人の話を聞く、その人の目線で考え、自分の価値観をおしつけない。
・何事に対しても相手の気持ちに立って考える。
・どんな人でもやさしい気持ちでする。→意識的に。同じ目線で接する
。 ・最近少し障害のある方のお仕事振りを拝見する事が有り、正直(マジメ!)に仕事されている方を、笑顔で見る事ができ、自分も気持ち良い時間を頂きました。温かい目で接していきたいと感じました!! ・素直な気持ちの適材適所につきるように思えました。
・勝手に配慮するのではなく、まずよく本人にきかせてもらうこと。
・一人ひとりできることを認め、お互いを理解することが必要と思った。
・障害をもつ当事者を「障害者」として見てつきあうのではなく、個人としてつきあう。その中で、長所・短所・良いとこ・困っていることを直接聞いたりして援助するよう心がけている。障害をもつ人だけでなく、高齢の人への対応も一緒に考えている。

【講演についてのご感想・ご質問などございましたらお書きください】
・中南先輩の発表を聞くのは2回目になりますが、2回聞くほどとても良い発表で、絵本の読み聞かせも上手でみならいたいと思いました。発表おつかれさまでした。
・具体的に説明をしないと自分が分かっていても相手には伝わらないと言うことがすごく理解できた。すごく勉強になりました。
・「聞くことが第一歩」というお言葉が印象に残っています。
・こんなに人生を語られる中南さん、尊敬いたします。本日は参加できて本当に良かった。まだまだ社会はきびしいと思いますが、その明るさを大切にがんばってほしいと思いました。私もがんばろうと思いました。
・中南くんの読み聞かせ、良かったです!緊張しながらも、途中からノリノリでしたね。とても合っていると思います。
・内容が実体験が中心で、具体的で興味深く良かったです。v
・リハセンに行くことがよくありますが、清掃業務であたっておられる方が一生懸命お仕事されている姿をお見かけします。
・勉強や研修というより、講師の方々の実体験を聞いたため、頭に残りやすかったです。お二人の会話ややり取りを聞いていると、誰とのやりとりにおいても配慮のもとに築かれる信頼関係が大事なのだと思いました。 ・とても楽しかったです。 ・とてもわかりやすく、聞きやすかったです。 ・写真はすべて笑顔。日常生活に満足している様子がうかがえる。我々も見ならうことあり。

◎11/30(土)、12/1(日)開催

【参加者の感想】 ・職場で障害のある方と接する(共同作業など)場合、コミュニケーションをとるのが難しく感じることが多かった。ゆっくり話すこと、具体的に話すことを心がけたいと思います。
・相手の話をきくことの大切さを感じましたので、実践できたらよいなと思いました。
・誰に対しても、話をよく聞くことが大事だなと思いました。言いやすい環境作りが大切でむずかしいように思います。
・障害をおもちの方に対しても、本人が何で困っているのか、実際に聞いてあげたり、察することが大切だと思い、実践していきたいと実感しました。
・知的障害のある人には見本を示し、実際にしてもらうように心がけたいと思います。
・一人一人の魅力に気づき共感すること、信頼すること、関わる者が変わるということを意識していきたいです。
・勤務している職場でも障害者雇用が推進されていて、一緒に働いていますが、一生懸命でよくがんばっておられます。初めて聞く言葉でとても勉強になりました。よく話を聞き、理解し合うこと、できることを探すこと、「ありがとう」をたくさん伝えることを実践していこうと思います。
・思い込みで勝手に配慮するのではなく、本人との対話が大切だということを改めて感じました。思い込みで物事を判断しないよう努めます。
・最近病院に入院して病室内を清掃してくれる方に毎朝出会いがあり、名前は知らないが顔み知りになった。ある時、全く違う場で出会った時、覚えてくれていて、心あたたまるあいさつができ、嬉しかった記憶がある。心やさしい方が多くて、指導をうけているというより、本来のやさしさが日常にでていると思った。
・子どもとのコミュニケーションの中で言葉で何度伝えても難しいと感じます。具体的に伝えることはどういうことなのか勉強させていただきました。

【講演についてのご感想・ご質問などございましたらお書きください】
・近所に障害を持ちながらも明るく頑張って働いている女の子がいるというのは、すごくうれしい気持ちになりました。
・障害の方と普通に接しようと思う。実せんしている方の話で分かりやすくて良かった。
・本人の声、願いをよく聞くことが合理的配慮と勉強になりました。「良いところをみつけ、活躍の場をつくる」という言葉が印象に残りました。
・知的障害のある人は、自分が出来る範囲で手を抜かない。よく出来るのにやらない人よりすばらしいとの話が心に残った。合理的配慮はおもいやりではなく、本人の声を聞くことが法のしゅしであることを知らなかった。
・豆田さんの生の声が聞けてよかったです。
・豆田さんのお話、ホッコリしました。すてきなお話ありがとうございます。がんばってくださいね、応援しています。
・豆田さんの発表がしっかりしていて、これからも頑張って下さい。
・話が非常に具体的で実体験に基づいたものなので、興味深かったです。ありがとうという言葉が大事なのがよくわかりました。
・赤川さんのお話は、実際の現場での内容でとてもわかりやすかったです。 豆田さんのお仕事たくさんあって驚きました。楽しんでお仕事をがんばっているのが伝わりました。とても勉強になりました。ありがとうございました。
・赤川様の熱意を感じました。治療院を経営していますが、ダウン症の子供も来院してくれています。御両親が子供のしょうらいを心配される方がとても多いです。
みなさんが安心できるようにいろいろ勉強もしていきたいですし、まず安心できる世の中になることを努力したいです。豆田さん、お仕事を楽しんでおられる事がお話し振りで伝わって来ました。 彼女の話ぶりに何とも言えないホッとしている自分が居ました。これからも笑顔でお仕事頑張って下さいね。
・豆田さん、しっかり頑張っておられる様子、よくわかりました。これからも頑張って下さいね!!
・久しぶりに心の洗濯ができました。温かなお話がたくさんお聞き出来て有意義なひとときでした。ありがとうございました。
・それぞれの力を活かせる、そして、楽しいと思える社会の実現をねがっています。
・豆田さんの、ヒマが苦痛、仕事を探す姿勢は感激です。エライです。

◎12/7(土)、8(日)開催

【参加者の感想】 ・やはり、本人とよく話をして、聞いて進めていくことは大事だと思います。
・こちらサイドの配慮だけでは足りないことがわかりました。実践の内容は現在わかりませんが、相手の方の要望を聞いた上で、できることをやってみたいと思います。
・深く話を聞いてから決める習慣を持つ。
・具体的な合理的配慮の事例をお話しいただいたのでわかりやすかったです。とにかく「本人の気持ちを聞く」ということを実践していこうと思います。
・障害者の方は、とてもまじめで何事でも一生懸命に仕事をしていることを今日のお話をきいて更に思いました。
・障害がある方との接し方が少しわかりました。今後はまず話しを聞いてから次に進むようにします。
・対話を通じて、合意形成することが大切だということをあらためて感じました。今後「聴くこと」を大切にしていきたいと思います。
・よく人の話を聞こうと思いました。
・職場に障害者枠雇用の方が増えてきています。指導方法や接し方など参考になりました。
・まわりの人が、障害をもっている人に合わせる気持ちが大事だと思った。
・障害がある人、その人がどうしてほしいのかをちゃんと聞こうと思います。
・市町村集会の受付のお手伝い時に、“疲れたけど、生まれて初めて「ありがとう」と言ってもらえてうれしかった“という話をきいて「ありがとう」の言葉の重み、大事さを再確認しました。今後も続けていこうと思いました。
・自分の娘に持病があり、周りの方に助けてもらいながら生活している時期がありました。今は落ち着いて今度は娘、本人、私自身も周りの方の助けになりたいと思いました。
・障害のあるなしに関係なく、ゆっくり具体的に話をする大切さ、相手を知ろうと思いながらの行動は大切だなと感じました。
・現在の自分の働き方にも参考にしたいと思うことが、何ヵ所かありました。
・健常者・障害者に関係なく、手助けというのは必ず本人の気持ちを聞いた上で対応可能な手助けを考えていくべきだと思いました。
・こちらが変化、変わって行く事が大事だと思った。

【講演についてのご感想・ご質問などございましたらお書きください】 ・しんちゃんのお話は私の友達の子ども様と同じ様なお話で、うん、うん...そんな思いで聞いていました。
・大変良かった。機会があれば又お願いします。
・姉の家族に障害のある子がおり、生まれた時より見守ってきました。今は成人し、掃除のお仕事、休まずに頑張ってます。良いお話ありがとうございました。 ・実際の生徒の方のお話を聞くことができたのでわかりやすかったです。中南さんは自分の経験をしっかり話しされていて驚きました。本人の話を聞く、本人の気持ちを聞く、本人を知るというのは大事だなと思います。
・「合理的配慮について」ある程度知っていたつもりであったが、知識だけで実践していく方法を理解していなかった。参加してよかった。
・如何なる人間も何らかの特技、才能を保持しているので、それを尊重していくような対応をしていきたい。
・紙しばい、間のとり方、音(たたく音)と楽しみながら聞くことができました。これからもたくさんの子どもに読み聞かせしてほしいです。
・実際にがんばっている人のお話をきけてよかったです。
・人と人との繋がりを大切に生きていこうと思います。
・赤川さんの、能力があるのに要領よい人、能力が少し劣っていても真面目に仕事に取組む人のどちらを評価するかという考えに、いろいろ考えさせられました。ありがとうございました。
・実体験のことなど聞くことができてよかったです。自分の行動、言動が誰かの何かの力になれるようにしていこうと思います。
・ありがとうの言葉が力になる。大事だと思いました。

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