2010年 職場実習
2010年(平成22年)12月4日【県立高等養護学校 1年生】
大淀町文化会館
~いのち輝く 人権のまち~大淀町人権フェスティバル 模擬店 受付
主催:大淀町・大淀町教育委員会・大淀町人権のまちづくり運動推進協議会
ダンス出演 「電車でGO!」(大淀養護学校生徒・卒業生)
(大淀養護学校生徒、卒業生)
児童虐待防止を推進するためにオレンジリボンキャンペーンを行い、オレンジリボン・ティッシュを配りました。 I君は最初、緊張していて声が出ませんでしたが、「児童虐待防止に協力してください!」と大きな声で言って積極的に配ってくれました。 I君、これからもいろんな経験をいっぱいしてくださいね。
大淀町役場福祉課 久保田ふくみ
模擬店での販売や荷物運びにと、何よりも一所懸命取り組んでくれました。そのまじめさが光るIくんでした。今後の飛躍に期待大です。大淀町役場人権施策推進室 西本義則
初めての人権フェスティバルは楽しかったです。 普段体験出来ない事をたくさん出来ました。特にティッシュ配りでは、人とのふれ合いがたくさん出来ました。 来年も機会があれば参加してみたいです。
高等養護学校1年生
「絶好調 楽しかった ダンス なんでもあり。」 (村山)
「緊張したけど、きずなをつなげられてよかった。」 (大北)
「人がいっぱいだった。きれいにできた。」 (奥谷)
“電車でGO!”のメンバー
親子で舞台に出るなんて・・・と思っていましたが、出てみると意外と楽しかったです。
友だちというのは、本当にありがたいなぁ~・なかまはいいなぁとあらためためて感じました。
“なかま・夢ワークサークル”のお母さん
地域社会とつながる!「大淀町人権フェスティバル」
・I君は町立図書館の職場実習(夏休み)以来2回目。町職員とは顔なじみであり、打ち解けている。成長しているなぁ!
・“電車でGO!”のなかまから「楽しさ!」「元気!」「明るさ!」をいただき、会場の老若男女はひとつになり、もりあがる!
・人権劇の演技を越えた“親子の思い”がこころをうつ。涙がほおをつたわる・・・
NPO法人 ならチャレンジド
報道関係関連ページへ2010年(平成22年)12月7〜9日【県立高等養護学校 3年生】
JR奈良駅 ポスター掲示、カード作成、押印、清掃等
「非常にまじめに取り組んでもらっています。」
「実習が養護学校生徒のために役立つのはもちろんですが、当社にとっても若い社員への良き刺激となり、社員が成長する絶好の機会です。」
(村本 淑也 JR奈良駅 営業統括助役)
「生徒さんとは普通に接しており、教えたことを普通にしてくれます。」
「お客さんからの突然の質問『大阪行きのホームはどちらですか?』について、栗田さんはひとりできちんと対応したのには感心しました。」
「電車のことをよく知っている。」
(JR奈良駅運輸係 天羽 晃平さん)
「電車の近くにいるので、うれしい!」
「家を出るときわくわくした。めったにできないことなので、よい体験かなと思う。」
「これまでの実習でここがいちばんいい!」
(高等養護学校3年生)
小さい頃から電車が好きでしたので、今回の実習は本人にとって、すごく楽しかったみたいです。
ふだん見られないところを見られてうれしかったようです。
この前、学研都市線の事故で電車が止まったことなど話してくれました。その時は大変だったそうです。でも、楽しそうに話してくれました。
色々なことがあり大変だったけれど、とても充実したみたいです。
(保護者)
生徒は輝いている!
喜びいっぱいの笑顔。初日の1時間、駅業務(券売機内部、遺失物対応パソコン等)の説明には、身を乗り出し聞き入る生徒。興味ある実習で、生徒はぐっと成長する。
彼に関わるすべての人もまた、充実感でいっぱい!!
公共交通機関の先陣をきって取り組まれたJR奈良駅の方々に心から御礼申し上げます。
(NPO法人 ならチャレンジド)
- ●職場実習の御礼(12/27)
- 県立高等養護学校PTA副会長
- 県立高等養護学校PTA副会長
- NPO法人ならチャレンジド理事長